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2019年度直鞍次世代産業研究会 役員会概要

3月役員会の概要     開催日:2020年3月5日(木)15:30~17:30

(1)総会開催期日について協議
・4月27日又は28日開催を検討していたが、今の情勢により5月連休明けまで延期することが得策(自動車研究会も同一方向)ということで延期を決定
(2)新年度予算案について協議(資料1)
・決算予定について報告
・次年度予算案については、新規事業を見越し事業化事業費を増額、キッズプログラミングの下地ができたので、人材事業費を減額
・2019年度は交流会が多く支出が増加傾向にあり、参加費の増額、回数の削減を図る
・2020年度は研究会発足10年目にあたることから、積立てた記念事業経費を支出し、新規事業のソーシャルビジネス関連をからめて記念事業を計画する
(3)総会議事資料について協議(資料2)
・総会に諮る議事資料については、修正・追加等あれば各自チェックし事務局まで意見をだす
・最終的には、予算案とあわせて4月役員会で協議決定する
(4)来年度新規事業(ソーシャルビジネス)の検討・協議(資料3)
・藤永会長から、SDGsの考え方、サステナビリティ、シェアリングの意味など参考資料説明提案
・これらの考え方を参考に、各自のアイディアを再度見直してもらうこととした
・この分野について、先進的な取組の視察やアドバイスできる大学との連携、セミナーなどの開催を検討する
・各自この分野での専門家、取り組み事例を調査して情報をあげる
(5)3月例会の計画・協議
・3月例会については、社会情勢から行わないことにする
(6)その他(資料4)
・4月号の商工会議所ニュースについては、会員事業所紹介とし、藤井副会長にお願いし、藤井精工の紹介とする
・市役所、商工会議所からコロナウィルス感染症対応の雇用調整助成金制度の紹介
・市工業振興係の執務室がADOXから市役所に移転する旨の報告あり

2月役員会の概要     開催日:2020年2月6日(木)15:30~17:30

(1)各種報告・依頼
・直方市男女共同参画センターから国際交流講演会開催のお知らせと、広報依頼
・工業振興係から国補助金申請時の電子申請システム「Jグランツ」ID取得の周知
・県及び直方市IoT推進ラボ主催のセミナー開催案の紹介
(2)その他承認事項について協議した
・退会申請の承認(株式会社メイホー)
・商工会議所ニュース2月号の確認、3月号は2月例会視察会の報告など掲載
・商工会議所から依頼があっている商工会議所ニュースの来年度掲載についても引続き実施することで承認。自動車研究会にも掲載記事など分担を検討する。(掲載契約料:60,000円/年)
(3)2月例会実施内容を確認した
(4)3月例会計画について協議した
・3月例会は直方市IoT推進ラボのセミナーに共催参加を例会にすることも考えられるが、ソーシャルビジネスの議論を会員に広げるため、これを協議・議論する会としたい。できれば、2月末、3月の2回程度集まる機会を設定する
(5)来年度新規事業(ソーシャルビジネス)の内容について提案資料に基づき、直方市の関係課も加わり協議を進めた
〇空き家活用セミナーに参加報告
〇各役員からビジネスアイデアを紹介
〇直鞍地域の地域価値向上に寄与する総合的なコンセプト(次世代LEAVASと命名)の内容について説明
→これらアイデア提案に基づき様々意見交換を行った
→会員にも地域課題を広く提案してもらい、例えば次世代LEAVASをより具体的に詰めていく方向も見ながら今後とも議論を進めていくこととし、2月末、3月例会などに参集を呼びかけ協議を進めていくこととした

※2月に臨時会を開く
※3月の役員会は3月5日(木)15:30~で開催。

1月役員会の概要     開催日:2020年1月14日(火)15:30~17:30

(1)1月例会(新年会)の申込み状況等を確認し、来賓挨拶、開始乾杯(藤井副会長)、中締め(有吉副会長)の配役を決定。
(2)キッズプログラミング教室第2期の進捗状況について、申込者名簿、実施計画書を確認。サポートの状況などを協議し会員の参加を要請。( 15組30名が参加予定)
(3)市工業振興係から、ソーシャルビジネスに活用できる国の新規事業について紹介及びIoT推進ラボからのアンケートの送付、回答を要請。
(4)資料を参考に来年度新規事業(ソーシャルビジネス)の取り組みについてフリーディスカッションを行った。
・地域の課題解決の視点、各企業が次世代にビジネスとして取り組めるような視点等々を考えながら、具体的なアイディアを会員に募ることとし、継続協議することとした。
(5)その他
・2月号会議所ニュースはプログラミング教室第2期開催の状況を掲載
・2月例会は2月18日に合同視察会実施を確認
※2月の役員会は2月6日(木)15:30~開催とした

12月役員会の概要     開催日:12月26日(木)15:30~17:00

(1)1月例会(新年会)の予定を以下の通り決定した
・開催期日:1月29日(水)
・開催時間:17:30~開始
17:50~講演テーマ「充実した物流北九州港の紹介」(北九州市港湾空港局)
18:40~交流会
・開催場所:エクセレントガーデン迎賓館

(2)2月例会(合同視察会)の計画を確認した
・開催期日:2月18日(火)午後
・視察先:デンソー九州(八幡西区本城)、工業技術センター機械電子研究所(八幡西区則松)

(3)キッズプログラミング教室第2期の進捗状況を確認した
・この時点での申込者12組で今回は直方市外からが多くなっている

(4)来年度新規事業の検討・協議を行った
・有吉副会長からの提案を参考にソーシャルビジネスへの取り組みを協議した
・藤永会長のまとめ資料を参考に協議を進めた
・地域の課題を出し合い、高齢化、空き家、空き店舗活用、地域通貨、欲しいものの流通、ITの活用、等々の話題の中から具体的に何からどのように着手するか協議を深めていくこととした。

(5)その他
・1月号会議所ニュースの確認を行い、2月号会議所ニュースは新年会又はキッズプログラミングを掲載することになった。
※1月の役員会は1月14日(火)15:30~開催を確認した。

11月役員会の概要     開催日:11月7日(木)15:30~16:30

(1)退会申出のあった下記2社について承認(9月30日付け)
・栗原工業株式会社
・有限会社藤田組
(2)10月例会合同セミナーについて報告
・参加者 全体:38名、次世代会員・関係者:12名
(3)11月例会の下記実施について、現在の出欠一覧を確認
・期 日:11月15日(金)
・視察先:①株式会社丸福水産 アワビ陸上養殖実験施設
北九州市若松区岩屋漁港内
②北九州学術研究都市 (公財)北九州学術研究推進機構
北九州市若松区ひびきの2-1
(4)第2期キッズプログラミング教室計画について協議を行った。
→鞍手高校の応援を頼める下記日程で実施する。
→早急に募集案内チラシを作成し、冬休みの前には配布する。
・実施時期案:1/26(日)、2/2(日)、2/24(月・休日)
・募集定員:20組
・募集条件:直鞍地域小学4・5・6年生、原則ノートパソコン持参
・参加費:1,000円
(5)来年度新規事業について協議した
→ソーシャルビジネスなど何をやるか、行政とのかかわりなど議論を深めていくこととし、12月の役員会などでも引き続き協議をすすめ、計画を煮詰めていく。
(6)その他
・商工会議所ニュース11月号の内容を確認
・12月号については、11月例会の報告、キッズプログラミング教室の案内、夢プロの報告などとする。
・商工会議所から事業承継セミナーの案内を行った
・市役所から高校生向けの企業説明会を2月21日に計画していることの報告を行った
・事務局から県生産性向上支援センター開設のパンフレットを配布

10月役員会の概要     開催日:10月3日(木)15:30~16:50

(1)10月例会の実施について、来賓挨拶など確認、了承
・自動車産業研究会、飯塚自動車産業研究会との合同セミナーを開催
・期日:10月17日(木)16:00~19:00
・場所:エクセレントガーデン迎賓館
(2)11月例会の実施計画について協議
・期 日:11月15日(金)
・視察先:視察先(案):丸福水産(株)若松アワビ養殖実験施設は決まっているが、もう一か所選びたい
→北九州学術研究都市では→事務局で調整する
・スケジュール(案):13:00 ADOX別館出発
14:00~15:00 視察、意見交換など
15:30~16:30 北九学研都市
17:30 ADOX別館到着
(3)夢プロジェクト作品の授賞作品を決定
・今年度の授賞作品を決定→別紙一覧
・2点以上を奨励賞とする。入賞6点、奨励賞で20点
・昨年よりも授賞数が多いため、入賞には5,000円の図書カード、奨励賞は2,000円の図書カードとする
・今後のスケジュールを確認
(4)その他
・商工会議所ニュース10月号の内容を確認
・11月号については合同セミナーの報告とする
・商工会議所から経営革新セミナーの案内
※有吉副会長から研究会で取組むべき新規事業アイデアの提案があり、議論した
→ソーシャルビジネスのような事業性を持った社会貢献の取り組みを進めては
・リノベーション、地域マネー、安全安心ビジネス、ITインフラ等々

→良い提案であるので、11月の役員会及び12月に例会を開きこの件に絞り議論を進めていくことにする

※次回11月役員会は11月7日(木)15:30~の予定。

9月役員会の概要      開催日:9月5日(木)15:30~16:30

(1)8月例会・キッズプログラミング教室の振返り
・8月25日10:00~キッズプログラミング教室最終回(参加者15組、見学1組)を実施。また、「わくわーく2019」への参加協力を行い、「そうめん」振舞い、鞍手高校SGH部ビジネスプラン発表審査講評などを行った。
・アンケートの結果はおおむね好評を得ており、第2期を実施する
(2)9月例会実施計画について
・9月後半に夢プロジェクト審査会とする
・期日:9月20日(金)15:30~入賞作品審査会を実施。19日~20日の2日間作品を掲示するので、会員に対して時間があるときに審査するように案内する。
(3)第2期キッズプログラミング教室の計画について
・アンケート結果からも高評価を得ており、第2期も開催を計画する
・期日/期間:1月から3月にかけて、鞍手高校SGH部の参加スケジュールと調整し決定する。
・方法・内容など:第1期と基本的には同じ内容で、基礎を実施。今回は間を空けずに短期間で開催する方向で計画する。
(4)10月例会について
・自動車産業研究会、飯塚自動車産業研究会との合同セミナーを開催
・期日:10月17日(木)に開催する
・場所:エクセレントガーデン迎賓館
・内容:①セミナー内容『 ビジネスチャンス・ナビ2020 』
講師:(公財)東京都中小企業振興公社から招へい
②合同交流会は無料で案内する
(5)11月以降の例会案の検討
・北九州方面への視察を検討する
・候補:アワビ陸上養殖に成功している丸福水産、トマトの栽培の植物工場のカゴメなどに視察可能か事務局で調整する。
(6)その他
・商工会議所ニュース9月号の内容を確認。10月号は夢プロジェクト審査の状況を報告する。
・北九大からアンケートの依頼がきており、会員に送付することを了承した
・市役所から今年のわくわーくの参加人数など実績報告

※次回10月役員会は10月3日(木)15:30~で実施する。夢プロジェクトの賞決めなどを行う。

8月役員会の概要      開催日:8月2日(金)15:30~16:40

(1)7月例会(視察研修会)の振返りを行った
・実施期日:7月25日(木) 14:00~
・視察先:福岡県工業技術センター生物食品研究所
・事務局含め12名が参加した
・帰所後の暑気払い交流会には14名参加
→ 初めての視察先であり、今後の利用、連携が考えていけそうで、役立つ視察だった

(2)7月キッズプログラミング教室実施結果についての報告と今後の検討を行った(資料―1 参加者名簿)
→会員、事務局参加10名、鞍手高校サポーター9名
→第2期目については是非やっていく
→2期目については次回役員会にて具体的に検討する

(3)8月例会(案)について協議した(資料-2 わくわーくパンフ)
→8月例会は「わくわーく」期間8月25日(日)のキッズプログラミング教室及び鞍手高校SGH部ビジネスプラン発表会への参加として案内する
→当日の参加者、鞍手高校サポータ―のための昼食に「そうめん」を作って提供する

(4)9月例会の内容について検討した
→9月例会は夢プロジェクト審査会に充てる案で検討する
→以降の例会案として若松のアワビの養殖施設の視察やウインドファーム、安川のロボットセンターなどの視察も考えられる
→フクノコの機能性などについての勉強会も考えられる
→自動車研との合同セミナーとして中小企業推進協議会からビジネス発信ナビなどの講演会も予定している
→その他、勉強会セミナーの候補を考えておいてほしい

(5)その他
・商工会議所ニュース8月号を確認。9月号については8月25日のわくわーく第3回目キッズプロの報告を掲載

※9月役員会は9月5日日(木)15:30~の予定で開催する。

7月役員会の概要      開催日:7月4日(木)15:30~16:30 

(1)7月例会(視察研修会)実施内容について協議し、以下のとおり決定した。
・実施期日:7月25日(木)
・視察先:福岡県工業技術センター生物食品研究所
・内容: 研究所内施設見学、主に食品(酒含む)系の研究開発内容と今後の取組
み、直鞍地域との連携などの意見交換
・スケジュール(案):
13:00 ADOX別館出発(借上げバス)
14:00-16:00 生食研視察・意見交換
17:00 ADOX別館到着
→ 終了後、暑気払いを実施する
→ 自動車研究会にも案内をする
(2)キッズプログラミング教室実施結果について報告
→ 参加者には非常に高評価。鞍手高校との連携が良かった。
→ 電源線の取り回し口の増強と固定するなど安全性の確保が必要
(3)夢プロジェクトテーマの検討、決定
→ 募集テーマの表現について、番号を付けて項目分けをしないと分かりにくいのでは
→ 文言等修正後チラシ・ポスターを決定し、配布準備にかかる
(4)8月例会の内容検討
→わくわーく‘19への参加協力とする(市役所からわくわーく進捗状況の報告)
→1週間のわくわーくの終了イベントを入れ込まないと最終日に人集めは難しい
→参加企業に何らかの参加の証を渡すなどを企画して、鞍手高校の発表などにも参加してもらう
(5)その他
→商工会議所ニュース7月号の内容を確認確認(資料-4)
→8月号は7月視察会の報告とする(締切りを後ろ倒しにしてもらう)

※8月役員会は8月1日日(木)15:30~から開催

6月役員会の概要      開催日:6月6日(木)15:30~17:00

(1)新年度総会についての振返り
・総会出席:44名  ・交流会:37名(自動車研含む)

(2)6月例会実施内容協議(キッズプログラミング教室)(資料:申込み名簿、実行計画案)
・キッズプログラミング教室の進捗状況報告
・申込みが20組を超えたが、25組までなら全員を受け入れることを確認
・当日の実施計画、担当配置等を協議、資料のように進めることを確認

(3)7月例会実施内容の協議
・視察案として県工業技術センター生物食品研(久留米)を提案
・久留米地域での他の視察候補は:ブリジストン工場、アマゾンの倉庫、酒蔵など
・7月の第3週、4週程度で7月定例会として県内視察を実施する方向で調整する

(4)夢プロジェクトテーマの検討 (参考資料:昨年度実績)
・昨年の「みんなはまちの発明家」のキャッチは踏襲しては
・発明家という言葉では、モノの提案に結び付き、方法やコトのアイディアに結び付きにくい
・「みんなはまちのアイディアマン」などは良いのでは。その他、ヒーロー、救世主など
・問題や課題を上げさせ、それを解決するアイディア提案の方法がいいのでは
・6月22日のプログラミング教室に集まった時に再度協議し決定する

(5)その他
・商工会議所ニュース6月号の内容確認と7月号について

→7月号はプログラミング教室の実施状況や夢プロの告知とする

次回7月役員会の日程を確認:7月4日(木)15:30~

5月役員会の概要       開催日:5月9日(木)15:30~17:00

(1)新年度総会について確認
・期日:5月21日(火) ・時間:16:00受付け、16:30総会、17:30~20:00交流会 ・場所:エクセレントガーデン迎賓館
・議案内容、進行を協議、確認した

(2)6月、7月定例会の実施内容協議
・6月例会はプログラミング教室(6月22日)に会員の参加をこととし、その時までに夢プロジェクトの今年度テーマ案を募集し協議することとしたい。
・7月例会はセミナー等(前年度のオーセンティックジャパン社の久我社長など)今後検討する

(3)新規事業「次世代キッズプログラミング教室」の状況確認
・5月8日現在の申込み数:6組
・募集ポスターを見てない可能性もあるので、募集チラシを増し刷りし直方市内の4年生以上の小学生全員に配布することとする。
・日程は6月22日、7月20日、8月25日にフィックスする。
・鞍手高校から生徒のサポートを受けられるので、そのことなどもチラシに加える。

(4)その他
・6月号商工会議所ニュース記事は総会の開催報告とする。
・情報交流、公開のツールとしてホームページだけではなく、よりオープンなFacebookも活用してはどうか?

※6月役員会は6月6日(木)15:30~開催。

※6月の役員会から新体制(部会長も参加)で行う。

4月役員会の概要       開催日:4月4日(木)15:30~16:30

(1)4月例会について
・4月23日(火)開催予定で検討したが、選挙他社会的行事も多く、4月例会は中止することで決定。

(2)新年度総会について確認
・期日:5月21日(火)
・時間:16:00受付け、16:30総会、17:30~20:00交流会
・場所:エクセレントガーデン迎賓館
・司会は事務局で担当、懇親会費無料とする。懇親会の進め方など次回役員会で決める
・議案内容の検討
→提案資料を検討し、5月の役員会で最終決定する
→規定第7条の改正(会費減額)の件は、従来会費の1/2で進める
→役員改選について協議

(3)新規事業「次世代キッズプログラミング教室」について協議
・現チラシ記載の案でポスター等を作り各学校に配布する
・応募者が多く見込まれるため、第2期の実施も視野に入れる
・市内の高校にアクセスし、補助員等の確保を進める

(6)その他
・商工会議所ニュース4月号掲載内容確認
・5月号は会員企業紹介記事にする

※5月役員会は5月9日(木)15:30~

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